海のはじまり最終回がひどい?復縁や続編はあるのかタイトルの意味についても考察

Snow Man目黒蓮さん主演の月9ドラマ『海のはじまり』!!
9月23日に放送された最終回の世帯平均視聴率は9.5%と、最終回にして最高値をたたき出しました。

しかし、その最終回が納得いかないという声がSNSでは上がっています。

今回は、『海のはじまり』最終回の考察とタイトルの意味について詳しく見ていきましょう!!

YURI

海のはじまり最終回の評判は?
弥生との復縁はある?
タイトルの意味は?

こちらの記事では海のはじまり最終回について詳しく紹介しています

この記事を読むことで以下のことがわかります
  • 海のはじまり最終回の視聴者の感想について
  • 海のはじまり弥生と復縁の可能性と続編について
  • 最終回で回収された海のはじまりタイトルの意味について
目次

海のはじまり最終回は酷い?視聴者の感想について

9月23日に最終回を迎えた月9ドラマ『海のはじまり

主演はSnow Manの目黒蓮さん。
大ヒットした『silent』の脚本・監督・プロデューサーが再集結して作られた作品です!!

大学時代に交際していた彼女が実は子供を産んでおり、彼女の死をきっかけに父親だと知る…
なんともヘビーな内容のドラマでしたね。

最終回にはこんな感想が寄せられています!!

1話冒頭と最終話ラストが同じ流れで、物語を通して水季から夏へバトンが渡された感じがして夏くんの「いるよ!」でボロボロ泣いてしまった 3ヶ月間素敵な夏をありがとう

先生これです、わたしが見たかった幸せな月岡家

第一話「ママが大好きだった人」
最終話「夏くんへ」
水季の人生をかけてのメッセージすぎる

1話とのリンク対比に気付き、感動している方が多くいました!!!

しかし、評価する声ばかりではありません。

結局、全て水季の思い通り
振り回すだけ振り回し、人の幸せをぶち壊し、想いを寄せてくれる人を傷つけて、マジでヤバイ女だった。
1番の被害者は弥生さんだよ。可哀想すぎる。
後味悪すぎて感動なんて1ミリもできない。
ラストも「は?何なのこの終わり方」だった。

なにがなんでも、娘の実の父である別れた恋人に、
娘を育てさせる(だって父親なんだから)、
という女の執念の計画が成就するまでの話だった。

最後の最後までいいドラマと思えることが無かったな、、、。
夏は急にいろんなものを捨てなきゃいけなくなって、
南雲家やその周りの人達からも厳しいこと言われて、
夏に対する水季の壮大な復讐ドラマにしか思えなかった。
弥生さんがなによりの被害者で本当に可哀想だった。

もやもやしたまま終わったという声が多くありました。

夏に黙って子供を産み、娘には父親のことを刷り込んでいた水季が嫌な女でスッキリしないですよね。
恋人に突然娘が出来て、自分より娘を選んで別れを告げられた弥生が報われません。

もっとみんなに幸せになってほしかったという感想が多いです。

水季の思い通りではありますが、生きている人に幸せになってほしかったとどうしても思ってしまいます。

海のはじまり弥生と復縁の可能性は?考察と続編について

続いては夏の弥生との関係についてです。

「夏くんのことやっぱり好きだった」という予告に、復縁の展開を待っていた方も多いのでしょうか!?!?

夏と弥生は今後も復縁はないでしょう。

最後の方のシーンでは、夏と水季海と水季2ショットを飾っていました

ここに弥生が入ってきて、夏と弥生が恋仲に…というのは考えづらいです。

二人は良い友達という関係を選んだのでしょう。

ドラマの続編があるとすれば、大きくなった海と夏にフォーカスされた内容になりそうです。

なお、続編がありそうな描写はエンディングにはありませんでした

海のはじまりタイトルの意味は?最終回で回収!

続いては『海のはじまり』というタイトルについて考えていきます!!

「海」が物理的な海ではなく、「月岡海」を指していることは分かりますよね。

最終回のラストシーン、水季から夏への手紙の中でタイトルの意味が綺麗に回収されました!!

海はどこから始まっているかわかりますか?
始まりは曖昧で、終わりはきっとない。
今までいなかった夏くんはいつからかパパになっていて、今そこにいない私は居なくなっても海のママです。

上記が手紙の追伸の一部です。

気付いたら父親で、居なくなってもずっと母親です。

始まりは曖昧で、終わりはきっとない。」のは、親も海も同じですよね。

そんな点から、『海のはじまり』というタイトルを付けたのではないでしょうか。

ちなみに、今回の脚本は完全オリジナルです。
綺麗に整ったエンディングになりましたね。

まとめ

今回は2024年7月期月9ドラマ『海のはじまり』の最終回について詳しく見てきました。

・1話とのリンク、対比に感動する内容だった
・水季が最後まで嫌な女でスッキリしない、弥生が報われないという感想が多い
・夏と弥生の復縁の可能性は低いようにみえる
・始まりは曖昧で、終わりはきっとないのが海と親になることと同じで、タイトルになった

海と夏は幸せそうですが、全て水季の思惑通りなことがもやもやしますね。

弥生にも幸せな未来が待っていますように。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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