1967年に公開された映画「吸血鬼」を舞台化した人気ミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」。
6年ぶりとなる日本公演が、2025年5月より上演開始となりますね!
ミュージカルファンからも長く愛されている作品となっていますが、人気の理由や作品の口コミなどが気になっている方も多いのではないでしょうか?
また、物語のあらすじや結末についてまとめていきます!

ダンス・オブ・ヴァンパイアの口コミが知りたい!
ラストシーンはどうなる?
こちらの記事ではミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」の評判やストーリーの結末について詳しく紹介しています
- ミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」作品の口コミや人気の理由とは
- ミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」物語のあらすじとキスシーンについて
- ミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」物語の結末について
ダンスオブヴァンパイア口コミ評価は?人気の理由についても
1967年に公開された映画「吸血鬼」を舞台化した、人気ミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」。
日本初演から20年目を迎え、6年ぶりとなる日本公演が2025年5月より上演開始となりますね!
🧛♂️🦇情報解禁✝️🧄
— 東宝演劇部 (@toho_stage) August 15, 2024
🩸あの熱狂と陶酔がまたやって来る❗️
🏰ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』
新キャストを迎え、2025年5月~7月上演決定‼️#山口祐一郎 #城田優 #TDVhttps://t.co/ee22e4EDXS pic.twitter.com/X4aVjZfe79
2025年5月10日~31日の東京公演を皮切りに、
の全国4都市にて上演されます。
日本公演は今回で6度目となり、とても人気の作品なんですね!
ミュージカルファンの方の中には、
観劇した人の口コミ
が気になっている方も多いのではないでしょうか?
人気の理由についても気になりますよね^^
ミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」が評価されているのは何と言っても、
ではないでしょうか!
ダンスシーンが多くて好き!
サラとヴァンパイアのダンスシーンが
圧巻でめちゃくちゃカッコイイ。
迫力満点のダンスシーンは
見ていて本当に楽しくなる
作品タイトルに”ダンス“と入っているだけあって、ダンスシーンがとても多いんですね!
登場人物の心の動きや様々な展開が、ダンスで表現されています。
メインキャストとともに、
ヴァンパイア・ダンサー
が大胆に踊るシーンは本当に圧巻で惹き込まれる方も多いのではないでしょうか♪
また、
も人気の理由ですね。
ストーリーが複雑じゃないから、
分かりやすい
会話のテンポがよくて
掛け合いが笑えるシーンもある
など、ところどころにコメディなシーンもあり、ストーリー展開が分かりやすくて見やすいとの声も多いんですね。
他にも、
音楽のジャンルがたくさんあって楽しい
クロロック伯爵の歌声が
力強くて美しい!!
と、ミュージカルには欠かせない音楽を評価する声も多数上がっています!
作品に登場する音楽は、
バラード
コミカル
デュエット
ダンスナンバー
など、多様なジャンルが取り入れられているんですね♪
そして2006年の日本初演からクロロック伯爵役をつとめる、
山口佑一郎さんの歌唱力
はとても魅了されます!
圧巻のロングトーンやシャウトは本当に素晴らしいですね。
ミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」は非常に人気のある作品で、
騙されたと思って見てほしい
という声がたくさん上がっています!
ミュージカルファンとしては、見ておいて損はないのではないでしょうか^^
ダンスオブヴァンパイアあらすじは?キスシーンはある?
日本初演20年目を迎えた人気ミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」の日本公演が、2025年5月10日より上演開始となります!
5月より上演されるミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』
— THEATER GIRL(シアターガール) (@theatergirl_jp) March 29, 2025
「舞台も客席も一つになって、オンリーワンな魅力を放つミュージカル」
製作発表の様子をレポート📷
▼記事はこちらhttps://t.co/d8rdPQyyDn#TDV #ダンスオブヴァンパイア #山口祐一郎 #城田優 #フランク莉奈 #中村麗乃 #太田基裕… pic.twitter.com/XPcPTbradv
初演から主演・クロロック伯爵をつとめる山口佑一郎さんの他に、
城田優さん
timelesz・寺西拓人さん
フランク莉奈さん
など注目の俳優陣が出演しますね!
まだ作品を見たことがない方にとっては、
物語のあらすじ
が気になっている方も多いのではないでしょうか!
この作品は、
ヴァンパイアと人間の命運をかけた戦い
がテーマとなっています!
物語は、ヴァンパイアの故郷であるトランシットの山奥が舞台となって始まります。
ヴァンパイア研究をしている、
アブロンシウス教授
助手・アルフレート
が山奥の宿に迷い込み「ガーリック、ガーリック」と歌う怪しい村人たちに遭遇するんですね。
その光景を見て教授がヴァンパイアの存在を確信する一方で、助手・アルフレートは、
宿屋の娘・サラ
に恋に落ちます!
しかしサラは、お城に住むクロロック伯爵に憧れていて、ある時クロロック伯爵の誘惑に負けたサラは姿を消してしまいます。
このクロロック伯爵の正体が、
吸血鬼
なんですね!
恋や理性、研究、血など、それぞれの欲望のままに動く登場人物たちの戦いが、ダンスとともに壮大な世界観で描かれていきます!
注目のキャストが多数出演していますが、ファンの方にとっては、
キスシーンはあるのか
気になるところではないでしょうか?
ミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」では、
シャガール
レベッカ
のキスシーンがあります!
シャガールは宿屋の亭主で、2人は、
サラの両親
なんですね。
物語の途中で人間と吸血鬼の戦いに立ち向かうシャガールは、吸血鬼に噛まれて亡くなってしまいます。
そしてそんなシャガールにレベッカが、
をするんですね。
永遠の別れを意味する、とても切ないシーンとなっています!
ダンスオブヴァンパイアのストーリーや結末について
ミュージカル界で唯一無二の俳優として知られる、山口佑一郎さんが主演をつとめる人気ミュージカル作品「ダンス・オブ・ヴァンパイア」。
6度目となる日本公演が、2025年5月より上演開始となります!
さらに、全国公演として、
での上演も決定していますね。
作品は「ヴァンパイアと人間の命運をかけた戦い」がテーマとなっていますが、
ストーリーの結末
が気になっている方も多いのではないでしょうか?
物語は、ヴァンパイア研究に生涯を捧げたアブロンシウス教授と助手・アルフレートが、
山奥で見つけた怪しい人たち
と出会うところから始まります。
アルフレートが宿屋の娘・サラを見て恋に落ちますが、サラは、
クロロック伯爵からの舞踏会の招待
を夢見ていました。
しかしクロロック伯爵の正体は吸血鬼で、サラの血を狙っていました!
そしてクロロック伯爵の周りの人物やサラの家族なども巻き込み、人間と吸血鬼の戦いが繰り広げられます!
アルフレートはサラの身を守るために、必死にヴァンパイアに立ち向かうんですね。
そんな中でサラはクロロック伯爵に血を吸われてしまい、
ヴァンパイア化
してしまいますが、クロロック伯爵の打ち勝つことができます!
そしてクロロック伯爵との戦いに勝利し「自由」を手に入れるアルフレートとサラ。
しかし2人がじゃれ合うラストシーンで突然、
サラの口元に牙
が出てきます!
そのままアルフレートの首に噛みつき、血が出てくるんですね。
そして首に垂れた血を指に取ったアルフレートが、
これは、何?
と聞いて、サラが、
血よ。舐めてみて。
と答えます。
言われた通りに舐めたアルフレートが、
悪くない。
とニヤリと笑うシーンで物語は幕を閉じます!
ヴァンパイア研究を完成させたと喜ぶアブロンシウス教授の横で、どこか妖艶な雰囲気を醸し出す2人の姿に、見ている人はまた惹き込まれるのではないでしょうか!
ハッピーエンドのようで、まだ戦いは続くと感じさせる結末となっているんですね^^
まとめ
人気ミュージカル作品「ダンス・オブ・ヴァンパイア」の日本公演が、2025年5月より上演開始となります!
作品の評価はとても高く、
ダンスシーン
分かりやすいストーリー展開
多様な音楽
などが人気の理由となっているのではないでしょうか!
特にたくさん登場するダンスシーンがとても楽しく、圧巻のパフォーマンスに魅了される方が多いんですね^^
物語は、ヴァンパイアと人間の命運をかけた戦いがテーマとなっています!
作中で描かれるキスシーンは、宿屋の娘・サラの両親である、シャガールとレベッカのシーンですね。
別れの意味を込めたキスが、とても切ないシーンとなっています。
ストーリーは、ヴァンパイア研究に打ち込むアブロンシウス教授と助手・アルフレートが、山奥で怪しい村人たちを見つけるところから始まります!
アルフレートが宿屋の娘・サラに恋に落ち、そのサラの血を正体が吸血鬼であるクロロック伯爵が狙っているんですね。
アブロンシウス教授、助手・アルフレート、宿屋の娘・サラ、クロロック伯爵の恋や理性、それぞれの欲望のままに繰り広げられる戦いが見どころとなっています。
クロロック伯爵に打ち勝ったと思えたラストシーンですが、ヴァンパイア化していたサラに首を噛まれたアルフレートが自分の血を舐め「悪くない」と言うシーンで物語は幕を閉じます!
終わらない戦いを思わせる意味深な結末となっているんですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました
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