女性ラッパーとして、個性的なスタイルで人気を集めている、NENE。
2025年6月にリリースした新曲が、同じく女性ラッパー・ちゃんみなへの宣戦布告として話題になっていますね!
2人の間に一体何があったのか、理由や経緯が気になっている方も多いのではないでしょうか?
また、一部SNSで浮上しているパクリ疑惑の真相や、似ていると言われる楽曲について調査していきます!

NENEとちゃんみなって何があったの?
ちゃんみながNENEのスタイルをパクったって本当?
こちらの記事ではラッパー・NENEとラッパー・ちゃんみな騒動の経緯やパクリ疑惑の真相について詳しく紹介しています
- ラッパー・NENEとちゃんみなの関係性について
- ラッパー・NENEのスタイルをパクったと言われている真相について
- ラッパー・NENEとちゃんみなの楽曲スタイル比較
NENEとちゃんみなの関係性は?何があった?ビーフの経緯について
個性的なスタイルで人気を集める、女性ラッパー・NENE。
激アツOUT NOWhttps://t.co/cT3U7xqcZE pic.twitter.com/Jb5liPuDEc
— IamrealNENE (@sophieespeech) August 20, 2024
2016年に結成されたヒップホップ・ユニット「ゆるふわギャング」のメンバーであり、ソロでも活躍していますね!
2025年6月ごろから一部SNSで、アーティスト・ちゃんみなとの関係が話題になっていますが、
2人の間に何があったのか
気になっている方も多いのではないでしょうか?
事の発端は、2025年6月にNENEが楽曲「FXXKED UP」を発表したことです!
この楽曲の歌詞には、特定のアーティストとへのメッセージと受け取れる言葉があり、そのアーティストが、
ラッパー・ちゃんみな
であると言われているんですね!
そのメッセージはとても挑戦的な言葉で表現されています。
NENEは楽曲の中で「自分のスタイルを盗んだ」「中身のないスタイルだけのアーティスト」などの歌詞を使い、ちゃんみなに対して、
音楽スタイル
パフォーマンス
ビジュアル
までも自分のスタイルをマネしていると強く表現しています!
この楽曲が発表されてから一部SNSでは「NENEからちゃんみなへの宣戦布告」として話題になりました。
さらに、2025年6月20日に新たな楽曲「OWARI」がリリースされ、そこでは、
電話しろよちゃんみな
とちゃんみなを名指ししている歌詞が書かれているんですね!
新曲「OWARI」の歌詞では”付けようか白と黒“と歌い出しから始まり、
パクリ
コピー品ださい
金稼げればいいの?
お前らはpops うちらはhiphop
など、さらに挑発的な言葉が綴られています!
これらのNENEの楽曲にファンの間では、
アンサーソングが楽しみ
ビーフが始まるのかな?
などの声が上がっているんですね!
ビーフ(beef)とは‥
ラッパー同士で起きる対立や論争
そのほとんどが楽曲を通して表現される
ビーフは単純な悪口や喧嘩ではなく、表現力やリズム感、言葉遊びなど、
です。
お互いの主張を楽曲にのせてぶつけ合うことで、エンターテインメント性も含まれています。
そしてビーフの主な手段として使われるのが、
ディス曲
です!
ディスはDisrespectの略語で、ヒップホップ文化において批判や攻撃を意味する言葉ですね。
ディス曲で思いをぶつけ合うのは、ヒップホップ文化での
なんですね!
NENEの楽曲「FXXKED UP」や「OWARI」は、まさにディス曲となりますね♪
NENEとちゃんみなのパクリ疑惑の真相は?
2016年にヒップホップユニット・ゆるふわギャングとしてデビューした、人気女性ラッパーのNENE。
NENE「カッコつけずにさらけ出す」|2025年、新時代を創る女性10人 #ゆるふわギャング #NENE @sophieespeech https://t.co/C3jScWQ8qL
— Numero TOKYO | ヌメロ・トウキョウ (@NumeroTOKYO) March 1, 2025
2025年6月に発表した楽曲「FXXKED UP」や「OWARI」が、ラッパー・ちゃんみなへ向けたメッセージとして話題になっていますね!
楽曲の中でNENEはちゃんみなに対して「自分のスタイルをパクった」と表現していますが、
パクリ疑惑の真相
が気になっているファンの方も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、NENEとちゃんみなのパクリ疑惑について、
一概には判断できない
部分が大きいと思われます!
NENEはちゃんみなに対して、あらゆる自分のスタイルがマネされていると主張しています。
ラップの歌いまわし(フロウ)のパターン
歌詞(リリック)の世界観や構成
衣装やメイク、MVでの見せ方
などが自分のものと似ていると言っているんですね!
それぞれの作品を見たファンからは、どちらの意見も上がっています。
「MVの演出は確かに既視感ある」
「NENEはずっとこのスタイルでやってきたから、主張したくなる気持ちは分かる」
「ジャンルが同じだからある程度似るのは仕方ないんじゃない?」
「NENEも海外アーティストとかの影響受けてるでしょ」
「パクリって言い切れるほどじゃないし、ちょっと被害妄想に感じる」
このように、似ていると感じる人もいれば、偶然だと感じる人もいます。
それぞれの聞く側の主観や好みに大きく左右されるので、
のではないでしょうか。
この件に関して公式やちゃんみな本人は、コメントやアンサーソングなどは出していません。
何か反応することでビーフがさらに激しくなると考えているのかもしれませんね。
NENEとちゃんみなの曲は似てる?
女性ラッパーとしてそれぞれ人気を集める、NENEとちゃんみな。
《📸POP YOURS フォトレポート📸》
— POP YOURS (@POP__YOURS) May 25, 2025
DAY2 / NENE@sophieespeech
Photo by: @taiokonishi & Yukitaka Amemiya#popyours pic.twitter.com/Jff4ZmM7y3
MUSIC AWARDS JAPAN🇯🇵
— ちゃんみな CHANMINA (@chanmina1014) May 23, 2025
ありがとうございました💎💍#MUSICAWARDSJAPAN pic.twitter.com/uoqUBpeSbu
NENEは楽曲の中で「自分のスタイルを盗んでいる」とちゃんみなに対して主張し、SNSなどで注目されていますね。
楽曲のパクリ疑惑を判断するのはとても難しいですが、
実際に2人の作品は似ているのか
気になっている方も多いのではないでしょうか!
ラップの歌い方やMVのテイストなど、確かに似ていると感じる部分はいくつかあります。
そんな中でも特にSNSで話題になっているのが、
の楽曲ですね!
2025年にデビューしたガールズユニット・HANAは、BMSG主催・ちゃんみなプロデュースのオーディション「No No Girls」から誕生したグループです!
ちゃんみなはHANAのプロデューサーでもありますが、2025年6月9日に配信された新曲「Burning Flower」が、
NENEっぽい
と話題になっているんですね。
ミュージックビデオで炎を使った演出や全体的な世界観がとても似ていると言われています。
さらに「Burning Flower」の歌詞は、NENEの楽曲「ゲキアツ☆」の歌詞と似ています!
どちらも「あっちー」と繰り返すフレーズが出てくるんですね!
歌詞のパクリ疑惑について、真相は不明です。
しかし、HANAの楽曲「Burning Flower」がリリースされた後に発表されたNANAの楽曲「OWARI」では、冒頭に、
新曲聴いたよ
What?ねぇクレジット入ってないじゃん
え?ラッパー?
自分でリリック書いてないのに
というNENEのセリフがあるんですね。
「自分の歌詞を使ったのにクレジットに入ってない」もしくは「歌詞提供したのにクレジットに入ってない」という主張ではないでしょうか!
真相は不明ですが、ちゃんみなが少なからずNENEのパフォーマンスに影響を受けている可能性はあるのかもしれませんね!
まとめ
個性的なスタイルが人気の、女性ラッパー・NENE。
2025年6月に発表した楽曲「FXXED UP」や「OWARI」の中で、同じく女性ラッパーとして活躍する、ちゃんみなに対してのメッセージを主張し話題になっています。
歌詞の中には「自分のスタイルを盗んだ」「パクリ」「お前らはpops うちらはhiphop」など、とても挑発的な言葉でちゃんみなへの主張が表現されているんですね。
さらに楽曲スタイルだけでなく、ビジュアルやMVの演出などについても、自分のスタイルをマネしていると主張しています!
パクリ疑惑の真相については、一概には断言できるものではなく、判断は難しいと思われます。
ファンの間でも、似ていると感じる人と偶然と感じる人で意見が分かれているんですね。
一部では、どんなアンサーソングを出すのか、ちゃんみなの反応を楽しみにしているファンもいるようです!
実際に2人の作品で似ている楽曲はあるようですが、その中でも、ちゃんみながプロデュースするガールズユニット・HANAの楽曲「Burning Flower」は、
歌詞
MVの世界観や演出
がNENEの作品と似ていると言われています!
実際の真相は不明ですが、ちゃんみながNENEのスタイルに影響を受けている部分は少なからずあるのではないでしょうか!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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