ファントムシータ意味や元ネタとコンセプトは?顔出しはする?メンバープロフィールまとめ

日本を代表する歌い手Adoさんプロデュースのアイドルグループファントムシータ!!

メンバーはオーディションによって選ばれた5名。
「レトロホラー」をコンセプトとしています。

今回はAdoさんプロデュースファントムシータの意味やコンセプト、メンバーについて詳しく見ていきます!!

YURI

ファントムシータの意味やコンセプトは?
メンバーは顔出しする?
メンバーの年齢やプロフィールは?

こちらの記事ではファントムシータについて詳しく紹介しています

この記事を読むことで以下のことがわかります
  • ファントムシータの意味や元ネタとコンセプトについて
  • ファントムシータの顔出し事情について
  • ファントムシータメンバー年齢やプロフィール
目次

ファントムシータの意味や元ネタは?コンセプトは?

超有名歌い手Adoさんがアイドルグループをプロデュースします!!

グループ名はファントムシータ

ファントムシータのコンセプトはレトロホラーです!!

グループ名の「ファントム」は幻や亡霊を意味する英語です。
実在するか分からないものを指し、不気味さを美しく表現しています。

シータはアサギマダラというドクチョウの学名Parantica sitaと蛾の学名Epicopeia hainesiiを混ぜたものです。

そのたえ、ファントムシータは漢字では「怪忌蝶」と表記します!!

ファントムシータのことを、プロデューサーのAdoさんは以下のように表現しています。

美しく恐ろしい存在、それでも手をのばしたくなるようなアイドル。
アイドルらしくない日本のアイドル。

なんとも不気味でアイドルのものとは思えないようなCDジャケットですね…

MVを見ると、デビュー曲「おともだち」はこっくりさんをモチーフにしています。
こっくりさんは明治時代から伝わる不気味な心霊現象であり占いです。

コンセプトの「レトロホラー」にはぴったりなモチーフです!!

ファントムシータは顔出しする?顔バレしてる?

顔出しをしない握手会でSNSを騒がせたプロデューサーのAdoさん。

ファントムシータは顔出しをするのでしょうか。

MVやジャケット、その他メディアにもファントムシータは顔出しをしていません。

顔出しはしていませんが、目元または口元のみのショットがデビュー曲おともだちのMVにあります

みなさんぱっちりとした目で、整った顔であることが伝わりますね!

顔がはっきりと分からないことも、「ファントム」らしい不気味さがあります。

口元と目元が映っているのでだいたいの顔が分かるのでは、と思いますよね。

しかし、別々に映っているため目元と口元の組み合わせが分かりません

しっかりと顔バレしないように工夫されています。

今後、ファントムシータは顔出しをするとAdoさんは発表しています!!

ファントムシータの募集要項にも顔出しについて記載がありました。

今後の活動に注目が集まりますね!!

ファントムシータメンバー年齢やプロフィール

続いてはファントムシータのメンバーについて詳しく見ていきましょう。

ファントムシータのメンバーについて発表されているのは名前のみです!!

約4,000人から選ばれた、もな、美雨(みう)、凛花(りんか)、灯翠(ひすい)、百花(もか)の5人から成ります。

プロフィールは一切非公開ですが、
・MVでは制服を着ていること
・顔だち

上記の2つから、メンバーの多くは10代であることが予想できます。

ファントムシータは「アイドル」のため、お祝いのために誕生日は明かされる可能性が高いですね。

ミステリアスなグループも魅力的ですが、好きになったら詳しく知りたくなってしまう…
知りたいような知りたくないような、ファンとしては難しい心境です。

まとめ

今回はAdoさんプロデュースのアイドルグループファントムシータについて詳しくみてきました。

要点は以下の通りです。

・ファントムシータは幻、ドクチョウ、蛾の意味がある
・漢字表記は「怪忌蝶」
・コンセプトはレトロホラー
・美しくもあり怪しい、蝶ではなく蛾のようなイメージのグループ
・ファントムシータは現在顔出しをしていない
・目元、口元のショットはMVにある
・今後顔出しをしていく予定
・メンバーの年齢やプロフィールは公開されていない
・メンバーの多くは10代である予想
・もな、美雨(みう)、凛花(りんか)、灯翠(ひすい)、百花(もか)の5人から成る

第一線で活躍するAdoさんプロデュースのグループとして注目を集めるファントムシータ。
顔出しなし、プロフィールは非公開とミステリアスなグループですが歌声は間違いなく一級品です。

今後、顔やダンスを見るのが楽しみですね!!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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