女優の松本若菜(まつもとわかな)さんは、「西園寺さんは家事をしない」で連ドラ初主演(ゴールデン)を務めたことで話題になっていましたね。
2024年で芸歴18年の松本若菜さんですが、若い頃はうなぎ屋でアルバイトをしていたと言われています!
そんな松本若菜さんはデビュー当時から注目をされていたのか、どんな作品に出演していたのか気になりますよね。
そこで今回は、松本若菜さんのうなぎ屋アルバイト時代のエピソードやデビュー当時からの出演歴などについて調べてみました。

松本若菜のうなぎ屋時代は美人店員で有名だった?
若い頃はどんな作品に出てた?
こちらの記事では松本若菜の若い頃や現在までの出演歴などについて詳しく紹介しています
- 松本若菜・うなぎ屋でのバイト時代について
- 松本若菜の若い頃(デビュー当時)について
- 松本若菜のデビューから現在までの出演作品について
松本若菜のうなぎ屋時代は?美人すぎる店員で有名だった
女優として活躍している松本若菜(まつもとわかな)さんは、ドラマや映画など多数の作品に出演していて注目を集めています。
特に2022年の「やんごとなき一族」では、主人公の義理の姉を演じて話題になりましたよね^^
そんな松本若菜さんは、鳥取県から上京後にうなぎ屋でアルバイトをしていましたが、「美人すぎる店員」と有名だったんです。
松本若菜さんが働いていたうなぎ屋は、吉本興業のお笑い劇場の近くにあったため、出演芸人も多く訪れていました。
芸人の間でも「すごい美人」「美人過ぎる」と言われ、松本若菜さんを目当てに来店する客もいたそうですよ!
当時、一緒に働いていた従業員の話によると、
松本さんはうなぎ屋の看板娘。
アプローチしていた芸人さんもたくさんいた。
と、現代ビジネスの記事でインタビューに答えていましたよ。
また、お客さんに人気があるだけでなく、仕事も真面目にテキパキとこなしていたそうです♪
美人でテキパキ仕事をする店員さんがいたら、見に行きたくなっちゃいますよね!
松本若菜の若い頃は?デビュー当時から注目されていた?
松本若菜さんは、現在はドラマや映画に多数出演する注目の女優さんです。
デビューしたのは2007年の「仮面ライダー電王」でしたが、松本若菜さんはデビュー当時から注目されていたのでしょうか。
▼松本若菜のデビュー当時
2007年の23歳でデビューしたが、
当時はまだ注目されていなかった
松本若菜さんは、デビュー当時から数々の作品に出演していましたが、まだ注目を集めていなかったんです。
20代のころはオーディションにもたくさん落ちていたといい、「女優としての個性がない」と自信を無くしていた時期もあったといいますよ。
オリコンニュースの記事のなかでは、
今までは自分の芝居に夢中になっていたが、
「個性がない」ということを受け止めて
助演として頑張っていこうと決めた。
と、30代前半の頃に決意したと松本若菜さんは語っていました。
その後はドラマ初主演を飾ったり、プロデューサーからの抜擢でドラマに出演をしたりと、「遅咲きの女優」として活躍をしていますよ♪
松本若菜は何に出てた?デビューから現在までの出演歴について
ドラマや映画に出演して注目を集めている松本若菜(まつもとわかな)さんですが、これまでどんな作品に出演していたのでしょうか。
松本若菜さんが出演していた主な作品はこちらです。
・仮面ライダー電王(2007年)
・腐女子彼女。(2009年)
※初主演
・はなればなれに(2012年)
・愚行録(2017年)
・麒麟がくる(2020年)
※大河初出演
・やんごとなき一族(2022年)
・西園寺さんは家事をしない(2024年)
※ゴールデンドラマ初主演
など
こちらはほんの一部になりますが、松本若菜さんは数々のドラマや映画に出演されていますよ。
それぞれの出演作品についてご紹介していきますね。
仮面ライダー電王(2007年)
「仮面ライダー電王」は、松本若菜さんのデビュー作品です。
松本若菜さんは、佐藤健さん演じる野上良太郎の姉役として出演していました!
デビュー当時は23歳で、アルバイトをしながらオーディションを受けていたと言いますよ。
腐女子彼女。(2009年)
「腐女子彼女。」は2009年に公開されており、松本若菜さん映画初主演の作品となっています。
松本若菜さんは当時25歳で、大東俊介さん演じる大学生と腐女子とのラブコメディ作品となっています。
はなればなれに(2012年)
2012年公開の映画「はなればなれに」では、東京国際映画祭に初めて出席しています。
この頃の松本若菜さんは28歳で、映画の中では重要人物を演じていましたよ。
愚行録(2017年)
2017年公開の「愚行録」では、松本若菜さんは第39回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞しました!
「愚行録」は妻夫木聡さんや満島ひかりさんが出演する作品で、松本若菜さんは夏原友希恵役を演じていますよ。
また、この頃の松本若菜さんは33歳でした!
麒麟がくる(2020年)
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」では、徳川家康の母親役を演じました。
松本若菜さんは当時36歳で、大河ドラマは初出演となりましたよ♪
やんごとなき一族(2022年)
「やんごとなき一族」では、土屋太鳳さん演じる篠原佐都の義理の姉役を演じて話題になりました!
松本若菜さんはヒロインをいじめる兄嫁役で、顔芸や替え歌などが登場し「松本劇場」と呼ばれていましたね(笑)
「やんごとなき一族」の演技が反響を呼び、松本若菜さんがブレイクするきっかけとなりましたよ。
なお、この頃の松本若菜さんは38歳でした!
西園寺さんは家事をしない(2024年)
2024年夏に放送の「西園寺さんは家事をしない」では、ゴールデンタイムの連ドラでは初主演を果たしました。
松本若菜さんは、アプリ制作会社で働きながら「家事をしない暮らし」を実現する主人公・西園寺一妃を演じています。
ドラマも演技も大好評で、2024年10月からスタートのドラマ「わたしの宝物」でも主演を務めることが決まっていますよ♪
2クール連続での主演ということでも注目を集め、活躍が期待されていますね^^


まとめ
松本若菜さんの若い頃についてやデビュー当時から現在までの出演作品などについてまとめました。
松本若菜さんのうなぎ屋時代のエピソードはこちらです。
演技のレッスンをしながらうなぎ屋でアルバイト
→当時「美人店員がいる」と有名
松本若菜さんの若い頃(デビュー当時)については下記の通りです。
▼松本若菜のデビュー当時
2007年の23歳でデビューしたが、
当時はまだ注目されていなかった。
松本若菜さんのデビューから現在までの主な出演作品は下記の通りです。
・仮面ライダー電王(2007年)
・腐女子彼女。(2009年)
・はなればなれに(2012年)
・愚行録(2017年)
・麒麟がくる(2020年)
・やんごとなき一族(2022年)
・西園寺さんは家事をしない(2024年)
…など
数々の作品に出演してきている松本若菜さんですが、これからの活躍も楽しみですよね♪
最後までご覧くださりありがとうございました。
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